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世界陸上はどこで開催?2027年北京の日程・会場と歴代開催地を徹底解説

瀬戸 春馬 瀬戸 春馬 • 更新: • 公開: • 読了約 15 分
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世界陸上はどこで開催されるのか。2026年10月現在、次回の世界陸上競技選手権大会は、中国・北京で2027年9月10日から19日まで開催されることが決まっています。会場は、2015年大会でも使用された北京国家体育場、通称「鳥の巣」です。世界陸連(World Athletics)の公式発表では、日程は10日間とされています。

世界陸上は、世界各国のトップ選手が陸上競技の世界一を争う最高峰の国際大会です。2025年の東京大会、2023年のブダペスト大会を経て、次の舞台は再びアジアへ移ります。この記事では、2027年大会の開催地・日程・会場をはじめ、歴代開催地と開催国の決定経緯、奇数年開催の理由、2026年時点で押さえておきたい最新情報まで、まとめて解説します。

【2026年最新】次回の世界陸上は中国・北京!開催日程は9月10日〜19日

世界陸上どこ

次回の世界陸上競技選手権大会は、2027年9月10日(金)から19日(日)まで、中国の首都・北京で開催されます。世界陸連の大会公式ページおよび競技カレンダーに掲載されている開催日程です。

2024年2月28日、世界陸連はグラスゴーで開かれた第234回ワールドアスレティックス評議会において、2027年大会の開催地を北京に決定しました。北京での開催は2015年以来、12年ぶりとなります。

加えて、2026年9月10日には大会ロゴやマスコット、スローガンが発表されました。同日の公式発表では、開催期間が従来予定されていた9月11日〜19日から、9月10日〜19日へ変更されたことも明らかになっています。2026年10月時点では、10日間の日程が公式に案内されています。

2027年大会は、世界陸上の第21回大会に当たります。2025年に東京で開かれた第20回大会から、再び中国へ舞台を移す形です。日本の陸上ファンにとっても、東京大会の熱戦を振り返りながら次の世界大会を待つことになります。

なお、「世界陸上はいつ?」という疑問に対しては、次回大会の日程として2027年9月10日〜19日を覚えておけばよいでしょう。ただし、各種目の具体的な開始時刻や決勝の実施日などは、大会全体の開催期間とは別に確認する必要があります。

【世界陸上の会場】北京国家体育場「鳥の巣」が再び舞台に

2027年の世界陸上の会場は、北京国家体育場です。英語ではNational Stadiumと表記され、外観が鳥の巣を思わせることから「鳥の巣(バード・ネスト)」の愛称で知られています。

この競技場は2008年の北京オリンピックでメインスタジアムとして使用され、2015年の世界陸上でも陸上競技の舞台となりました。2027年大会では、世界最高峰の陸上競技大会を再び迎えることになります。

北京が世界陸上を開催するのは、2027年が2回目です。同じ都市が同大会を複数回開催すること自体は珍しくありませんが、過去の開催実績を持つ競技場が再び世界の注目を集める点は、北京大会の特徴です。

また、北京は夏季オリンピックと冬季オリンピックの両方を開催した都市としても知られています。世界陸連の大会紹介では、北京が持つ大規模スポーツイベントの開催経験も、2027年大会を理解するうえでの背景となっています。

観戦を計画している人は、開催都市だけでなく、競技場の正式名称も押さえておくと便利です。大会のチケットや交通案内を調べる際には、「北京国家体育場」「National Stadium」「Bird's Nest」といった表記が使われる可能性があります。

世界陸上競技選手権大会の第1回大会は、1983年にフィンランドのヘルシンキで開催されました。当初は4年ごとの開催でしたが、1991年の東京大会以降は原則として2年ごとに実施されています。

世界陸連の公式大会記録などをもとに、歴代開催地を第1回大会から2027年の予定大会まで整理すると、次のとおりです。開催年、都市、国を一覧で確認することで、世界陸上が欧州を中心に始まり、北米やアジア、中東へと開催地域を広げてきた流れが分かります。

開催年 開催都市 開催国 主なポイント
1983年 ヘルシンキ フィンランド 第1回大会
1987年 ローマ イタリア 第2回大会
1991年 東京 日本 東京で初開催
1993年 シュトゥットガルト ドイツ 2年周期へ移行
1995年 ヨーテボリ スウェーデン 欧州開催
1997年 アテネ ギリシャ 欧州開催
1999年 セビリア スペイン 欧州開催
2001年 エドモントン カナダ 北米開催
2003年 パリ(サン=ドニ) フランス 欧州開催
2005年 ヘルシンキ フィンランド 初開催地で再開催
2007年 大阪 日本 日本で2回目の開催
2009年 ベルリン ドイツ 欧州開催
2011年 大邱(テグ) 韓国 アジア開催
2013年 モスクワ ロシア 欧州開催
2015年 北京 中国 北京国家体育場を使用
2017年 ロンドン 英国 欧州開催
2019年 ドーハ カタール 中東で開催
2022年 オレゴン(ユージーン) 米国 東京五輪延期に伴う変則開催
2023年 ブダペスト ハンガリー 8月19日〜27日
2025年 東京 日本 9月13日〜21日
2027年 北京 中国 9月10日〜19日開催予定

歴代開催地を見ると、東京は1991年と2025年、北京は2015年と2027年に開催地となっています。日本と中国は、いずれも世界陸上を複数回開催する国です。

特に2025年の東京大会は、日本で開催された世界陸上として2007年の大阪大会以来となりました。東京大会の次に北京大会が控えているため、2025年から2027年にかけて、世界陸上の大舞台がアジアで続く日程になっています。

なお、2022年のオレゴン大会は、通常の奇数年開催とは異なります。新型コロナウイルス感染症の影響で東京オリンピックが2020年から2021年へ延期されたことを受け、世界陸上も当初の2021年開催から2022年開催へ変更されました。この経緯を踏まえると、歴代開催年を単純に奇数年だけで数えないことが大切です。

【世界陸上はなぜ奇数年開催?】2年周期の理由と2022年大会の例外

世界陸上が原則として奇数年に開催されるのは、オリンピックとの日程の重複を避けながら、世界規模の陸上競技大会を定期的に実施するためです。夏季オリンピックは通常、4年に1度の偶数年に開催されます。一方、世界陸上は2年ごとに開かれるため、通常はオリンピックの開催年と交互になる奇数年に大会が行われます。

ただし、世界陸上が最初から2年周期だったわけではありません。第1回の1983年、第2回の1987年、第3回の1991年までは4年間隔で開催されました。1991年の東京大会を経て、1993年から2年周期へ移行しています。

この仕組みにより、陸上競技のトップ選手はオリンピックだけでなく、世界陸上でも世界一を争う機会を定期的に得られます。競技ファンにとっても、五輪と世界陸上を交互に楽しみながら、短距離、長距離、跳躍、投てきなど各種目の勢力図を追いやすい日程になっています。

例外となったのが2022年のオレゴン大会です。世界陸連は、東京オリンピック・パラリンピックの延期に伴い、当初2021年に予定されていた世界陸上を2022年7月15日〜24日に変更しました。その後は2023年のブダペスト大会、2025年の東京大会と続き、2027年の北京大会へつながっています。

つまり、「世界陸上は奇数年開催」という理解は基本的には正しいものの、過去の開催実績を調べる際には2022年の例外を考慮する必要があります。大会の開催周期と、実際に開催された年を分けて整理することが、歴代開催地を正確に把握するポイントです。

【世界陸上の開催国はどう決まる?】北京が選ばれた経緯を解説

世界陸上の開催地は、開催国が一方的に決めるものではありません。開催を希望する都市や関係する陸上競技団体による招致活動を経て、世界陸連の手続きに沿って開催地が選定されます。

2027年大会の場合、中国陸上競技協会による招致募集の手続きで、北京が応募要件を満たした唯一の都市だったと、北京市政府が2023年4月に公表しています。その後、世界陸連の招致評価パネルによる勧告を踏まえ、2024年2月28日に評議会が北京への開催決定を発表しました。

北京が選定された背景には、2015年大会を開催した実績や、オリンピックを含む大規模スポーツイベントの運営経験があります。2015年大会では北京国家体育場が使用されており、2027年も同じ競技場が会場となる予定です。過去の開催実績と会場の活用が、今回の大会を理解するうえでの重要な要素です。

もっとも、開催地の決定と大会運営の詳細は別の段階です。開催都市が決まった後も、競技日程、参加標準記録、出場資格、チケット販売、放送・配信などの情報は、それぞれの公式発表によって具体化されます。

そのため、開催国の決定ニュースだけを見て、すべての観戦情報が確定したと考えるのは早計です。開催地と大会期間を確認したうえで、種目別のタイムテーブルやチケットの販売案内を追うことが、観戦計画を立てる際の基本になります。

【2026年最新の注目情報】チケット・観戦準備と別大会との違い

2026年は、通常の屋外世界陸上競技選手権大会が開催される年ではありません。一方、世界陸連は2026年9月11日〜13日にハンガリーのブダペストで「World Athletics Ultimate Championship」を開催しました。こちらは世界陸上競技選手権大会とは別の大会です。

名称が似ているため、2026年の大会情報を探していると、世界陸上とUltimate Championshipを混同する可能性があります。世界陸上の歴代開催地や次回大会を調べる場合は、正式名称と開催年を照らし合わせると、情報を整理しやすくなります。

2027年の北京大会については、世界陸連の公式チケット案内で先行販売に向けた登録情報が掲載されています。実際に観戦を考えている場合は、チケットの販売開始時期、席種、価格、購入条件などを公式案内で確認してください。販売情報は更新される可能性があるため、過去大会の価格や販売スケジュールをそのまま当てはめないことが大切です。

テレビ放送やインターネット配信についても、開催日程が確定していることと、日本国内での放送・配信の詳細が確定していることは別です。日本から視聴する場合は、放送局や配信サービスによる正式な発表を確認し、競技日程と合わせて視聴計画を立てましょう。

現地観戦を予定する人は、北京までの航空便、宿泊先、競技場へのアクセス、入国に必要な手続きなども順番に確認する必要があります。競技場の周辺だけでなく、滞在中の移動時間も考慮しておくと、観戦日程を組み立てやすくなります。

また、日本と北京の時差は1時間で、日本のほうが1時間進んでいます。北京で午後7時に始まる競技は、日本時間では午後8時です。今後発表される競技別スケジュールを見る際には、現地時間と日本時間の違いにも注意してください。

【世界陸上どこ】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:次回の世界陸上はどこで、いつ開催されますか?
A1:2027年の世界陸上は中国・北京で開催されます。日程は2027年9月10日(金)〜19日(日)の10日間です。世界陸連の公式発表で日程が案内されています。

Q2:2027年の世界陸上の会場はどこですか?
A2:北京国家体育場です。「鳥の巣(バード・ネスト)」の愛称で知られ、2008年の北京オリンピックや2015年の世界陸上でも使用された競技場です。

Q3:世界陸上は毎年、奇数年に開催されるのですか?
A3:原則として2年に1度、通常は奇数年に開催されます。ただし、東京オリンピックの延期に伴い、2021年に予定されていた大会が2022年に変更された例があります。2026年には屋外の世界陸上競技選手権大会はなく、2027年に北京大会が開催されます。

次回の世界陸上競技選手権大会は、2027年9月10日〜19日に中国・北京で開催されます。会場は北京国家体育場「鳥の巣」で、2015年以来12年ぶりに北京が世界陸上の舞台となります。

歴代開催地を振り返ると、1983年のヘルシンキ大会から世界各地で開催され、1991年の東京大会以降は原則として2年周期に移行しました。2022年のオレゴン大会は東京オリンピックの延期による例外であり、2023年のブダペスト大会、2025年の東京大会を経て、2027年の北京大会へと続きます。

世界陸上の情報を調べる際に押さえておきたいのは、開催都市、開催日程、会場、そして大会の正式名称です。2026年に開催されたUltimate Championshipのように、名称が似た別大会もあるため、年だけで判断せず、公式の大会名と開催情報を照合することが大切です。

【プロの結論】世界陸上の開催地を知りたいなら、まず次回大会の開催都市と日程を確認し、次に会場と競技別スケジュールを押さえる。この順番なら、歴代開催地の情報収集からチケット購入、テレビ・配信での観戦準備まで、必要な情報を効率よく整理できます。2027年の北京大会に向けて、世界陸連の公式発表を基準に最新情報を確認していきましょう。

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