2026年10月現在、元TOKIOのリーダー・城島茂さんは、グループ解散後もテレビやラジオへの出演を続けながら、新たな活動拠点となる「株式会社城島ファーム」を通じて仕事の幅を広げています。注目されるのは、2025年6月25日のTOKIO解散を経ても、日本テレビ系「ザ!鉄腕!DASH!!」への出演継続を決断したこと、そして2027年開催の第77回全国植樹祭で大会ナビゲーターに就任したことです。
一方、TOKIOの解散理由や、メンバーそれぞれの現在については、さまざまな情報が飛び交っています。株式会社TOKIOの公式発表、城島ファームの公表情報、日本テレビや奈良県の発表を軸に、城島茂さんのプロフィール、解散までの経緯、現在のレギュラー番組、農業・地域活動、今後の展望を整理します。
【2026年最新】城島茂の現在は?城島ファーム設立後の活動
城島茂さんは1970年11月17日生まれ、奈良県出身。2026年10月27日時点で55歳です。1994年にTOKIOのメンバーとして「LOVE YOU ONLY」でCDデビューし、ギターを担当する一方、グループのリーダーとしてバラエティー番組でも存在感を発揮してきました。
2025年6月のTOKIO解散によってグループとしての活動は終了しましたが、城島さん個人の芸能活動まで終わったわけではありません。城島ファームの公式サイトに掲載されている出演情報では、テレビ、ラジオ、新聞関連の仕事など、複数の活動が続いています。
2026年1月1日には、自身が代表取締役を務める株式会社城島ファームが創業しました。同社の公式サイトでは、芸能活動に加え、講演・教育連携、地域事業、社会的なプロジェクトの推進、EC事業などを事業内容として掲げています。
同社が掲げるコンセプトは「今日を耕し、明日を育てる。」です。これまでテレビ番組を通じて培ってきた農業や地域とのつながりを、次世代への学びや地域社会への貢献につなげる方向性が読み取れます。
なお、「城島ファーム」という名称から、農場経営や農産物の生産販売だけを目的とした会社を想像する人もいる可能性があります。しかし、公式サイトに記載された事業は幅広く、芸能活動や講演、教育、地域連携なども含まれています。名称だけで事業の実態を判断しないことが大切です。
城島茂さんの主な活動(2026年10月時点)
- 日本テレビ系「ザ!鉄腕!DASH!!」
- ABCテレビ「らくらく茂」
- テレビ朝日系「リーダーズサーチ 街でウワサの匠さん」
- MBSラジオ「アッパレやってまーす!」
- 毎日新聞関連企画「城島茂・出会いに感謝」
- 城島ファームを通じた講演、教育連携、地域・社会貢献事業
こうした活動を見ると、解散後の城島さんは、単に従来の仕事を続けるだけでなく、個人として仕事を組み立てる段階に入ったことが分かります。
【TOKIO解散の真相】2025年6月に何が起きたのか
TOKIO解散の直接的な発端は、国分太一さんをめぐるコンプライアンス上の問題でした。2025年6月20日、日本テレビは国分さんに過去のコンプライアンス上の問題行為が複数あったことを確認したとして、「ザ!鉄腕!DASH!!」からの降板を発表しました。
同日、株式会社TOKIOからは国分さんの無期限活動休止について申し入れがあり、STARTO ENTERTAINMENTもその旨を公表しました。グループの活動を取り巻く状況が急速に変化するなか、残るメンバーはTOKIOとしての活動を続けるかどうか、重大な判断を迫られました。
そして2025年6月25日、株式会社TOKIOの公式サイトで、城島茂さん、松岡昌宏さん、国分太一さんの3人によるTOKIOの解散が発表されました。
発表では、国分さんのコンプライアンスに違反する行動によって関係者に迷惑や心配をかけたことを謝罪。そのうえで、メンバー間で意思を確認し合い、当時の状況ではグループとして再び信頼と応援を得ることは難しいと判断したため、活動に区切りをつけると説明しています。
つまり、解散の公式な理由は、問題が発生した状況でTOKIOとして活動を継続し、信頼を回復することは難しいという判断です。国分さんの問題が発端となったことは公式発表で確認できますが、問題行為の具体的な内容については、日本テレビがプライバシー保護などを理由に詳細を公表していません。公表されていない部分を、ネット上の憶測だけで確定事項として扱うことはできません。
また、解散はグループの活動終了を意味しますが、メンバー全員が芸能界を引退したという意味ではありません。城島さんと松岡さんは個人で活動を続け、国分さんは無期限の活動休止に入りました。
2025年7月2日には、株式会社TOKIOも、所定の事務手続きや関係者への説明を終えた後に廃業する方針を発表しています。グループだけでなく、3人の活動を支えてきた会社も終結に向かうことになりました。
【年表で整理】TOKIO解散までの経緯と城島茂の転換点
解散をめぐる経緯を理解するには、TOKIOの長い活動歴と、2025年以降の変化を分けて見る必要があります。特に、解散前後の出来事と城島さんの現在の活動を時系列で並べると、今後の方向性が見えやすくなります。
| 時期 | 主な出来事 | 城島茂さんへの影響 |
|---|---|---|
| 1994年 | TOKIOが「LOVE YOU ONLY」でCDデビュー | 音楽活動とテレビ出演を通じて知名度を高める |
| 2018年 | 山口達也さんがTOKIOを脱退 | グループが転換期を迎える |
| 2021年 | 長瀬智也さんの脱退後、城島・松岡・国分の3人体制で活動 | 株式会社TOKIOの社長としても活動を担う |
| 2025年6月20日 | 国分太一さんの番組降板と無期限活動休止が公表される | グループの活動継続が困難な状況になる |
| 2025年6月25日 | TOKIOが解散を発表 | グループ活動に終止符を打ち、個人活動へ移行 |
| 2025年7月2日 | 株式会社TOKIOが廃業方針を発表 | 従来のグループ運営体制が終結へ向かう |
| 2026年1月1日 | 株式会社城島ファームが創業 | 個人の活動や地域連携を支える新たな拠点が始動 |
| 2026年2月15日 | 「ザ!鉄腕!DASH!!」への出演継続を表明 | 長年関わった番組で活動を続ける方針を明確化 |
| 2026年9月2日 | 第77回全国植樹祭の大会ナビゲーター就任が公表される | 故郷・奈良の森林や木の文化を発信する役割を担う |
| 2027年6月6日(予定) | 第77回全国植樹祭 奈良2027を開催 | 大会ナビゲーターとして式典やPRに関わる |
この年表から分かるのは、2025年の解散が単独の出来事ではなく、2018年以降のメンバー構成の変化を経て、グループの活動基盤そのものが大きく変わった末に起きたということです。
一方、城島さんは解散後もテレビ出演を続け、2026年には独自の会社を設立し、翌年の全国植樹祭に向けた役割も担うことになりました。グループ名に依存しない活動基盤を整えつつある点が、現在の大きな特徴です。
【ザ!鉄腕!DASH!!】城島茂が出演継続を選んだ理由
2026年2月15日、城島さんが代表を務める株式会社城島ファームの公式サイトは、日本テレビ系「ザ!鉄腕!DASH!!」への出演を今後も継続すると発表しました。
発表によると、城島さんは昨年来の一連の経緯を踏まえ、番組との向き合い方や、約30年にわたり番組が社会の中で果たしてきた役割について熟考。日本テレビの福田博之社長と面会し、これからの番組づくりについて考えを聞いたことも明かしています。
特に強調されたのは、DASH村で農業の知恵を授けた故・三瓶明雄さんをはじめ、多くの人から受け継いだ知恵や志を次の世代へつなぐという考え方です。城島さんは、長く番組に関わってきた者として、その役割を引き継ぐ責任があると説明しました。
番組への出演継続は、TOKIOというグループを再結成するという発表ではありません。あくまで城島さん個人が、長年出演してきた番組との関係を継続する判断です。
同じ時期、松岡昌宏さんは「ザ!鉄腕!DASH!!」からの降板意向を表明しました。日本テレビは番組を通じて松岡さんへの感謝を伝える一方、城島さんについては今後も番組のリーダーとして一緒に歩むことへの期待を示しています。
2人の判断が異なったことだけをもって、対立や不仲があったと結論づけることはできません。公式に示されたのは、それぞれが番組との向き合い方を考えたうえで出した別々の決断です。
「ザ!鉄腕!DASH!!」は、出演者が農業やものづくり、自然環境と向き合う姿を長年にわたって伝えてきました。城島さんの継続出演には、タレントとしての仕事を維持するだけでなく、番組を通じて蓄積した経験や知識を次世代へ引き継ぐ意味もあります。
【2027年全国植樹祭】城島茂の役割は「大会ナビゲーター」
2026年9月2日、奈良県は、2027年に開催する第77回全国植樹祭の式典行事への主な出演者を発表しました。そのなかで城島さんは、大会ナビゲーターに選ばれています。
開催日は2027年6月6日(日)。会場は奈良市の平城宮跡で、奈良県では1981年以来、46年ぶり2回目の開催となります。大会テーマは「あをによし 奈良からつなぐ 緑の未来」です。
ここで押さえておきたいのは、城島さんの正式な役職が「大会ナビゲーター」である点です。進行役という表現で紹介されることもありますが、奈良県の公式発表では、式典の総合司会者は河田直也さん、城島さんは大会ナビゲーターと区別されています。
大会ナビゲーターは、全国植樹祭や開催地の魅力を伝え、大会の理念を広く発信する役割です。城島さんは奈良で育った経験を踏まえ、故郷の豊かな森林や、先人から受け継がれてきた木の文化を次の世代に伝える取り組みに力を尽くす考えを示しています。
全国植樹祭は、森林や緑に対する国民の理解を深めるための国土緑化運動の中心的な行事です。式典では記念植樹などが行われ、森林と人との共生や、地域の自然・文化を将来へつなぐことが重視されています。
この役割が城島さんに結びついた背景には、「ザ!鉄腕!DASH!!」で長年培ってきた農業や自然環境に関する経験があります。テレビ番組での取り組みが、地域や社会に向けた発信につながっている点は、解散後の活動を考えるうえで重要です。
2027年の全国植樹祭は、城島さんが個人としてどのように社会的な活動を展開していくのかを知る機会にもなりそうです。芸能活動と地域・環境への貢献が、今後どのように結びつくかが注目されます。
【TOKIO解散後のメンバー】松岡昌宏・国分太一の現在
TOKIO解散後、メンバーは同じ道を歩んでいるわけではありません。2025年6月の解散時点で在籍していた城島さん、松岡さん、国分さんの3人は、それぞれ異なる状況にあります。
城島茂さん:テレビやラジオなどの芸能活動を継続し、2026年1月には株式会社城島ファームを創業。2月には「ザ!鉄腕!DASH!!」への出演継続を表明し、9月には2027年全国植樹祭の大会ナビゲーター就任が公表されました。芸能活動と地域・教育・社会連携を組み合わせる方向性が見えています。
松岡昌宏さん:2026年2月13日に「ザ!鉄腕!DASH!!」からの降板意向を表明しました。一方で、俳優業やテレビ・ラジオでの活動は続いており、2026年1月には自身が代表取締役を務める株式会社MMsunの設立も公表しています。城島さんとは番組への対応が異なりますが、個人として活動を続ける点は共通しています。
国分太一さん:2025年6月20日から無期限の活動休止に入っています。2025年11月には会見を開き、問題に関する説明責任について言及しました。2026年2月には日本テレビの福田社長と面会して謝罪したことが報じられていますが、2026年10月時点で、本格的な芸能活動の再開を知らせる公式発表は確認されていません。
なお、山口達也さんは2018年、長瀬智也さんは2021年にTOKIOを離れており、2025年の解散時点ではすでにグループのメンバーではありませんでした。解散後の動向を整理するときは、解散時の3人と、それ以前に脱退したメンバーを分けて考える必要があります。
また、国分さんの活動休止に関する問題と、城島さんや松岡さんの個人活動は、それぞれ分けて理解が必要です。TOKIOというグループは解散しましたが、メンバー間の個人的な関係がすべて終了したと公式に発表されたわけではありません。今後の共演や再合流についても、現段階で決定事項として扱うことはできません。
【プロの結論】城島茂の今後を見極める3つのポイント
2026年の城島さんの活動を読み解くうえで、重要なのは「TOKIO解散後も仕事を続けている」という事実だけではありません。テレビで培った経験を、個人の活動、地域への貢献、次世代への知識継承へどう展開していくかが、今後の評価を左右するポイントになります。
第一に、テレビ出演の継続です。「ザ!鉄腕!DASH!!」への出演継続は、約30年にわたる番組との関係を今後も維持するという明確な意思表示です。長年の経験を番組内でどう生かし、次の世代に何を伝えるのかが注目されます。
第二に、城島ファームの事業展開です。公式サイトでは、芸能活動だけでなく、講演・教育連携、地域事業、社会的なプロジェクトなどが示されています。今後は具体的な事業実績や連携先の公表が、会社の活動を理解する手がかりになるでしょう。会社名だけから、農場経営や農産物販売が中心だと決めつけないことも大切です。
第三に、全国植樹祭で担う役割です。2027年6月6日の開催に向けて、城島さんが奈良の森林や木の文化をどのように発信していくかは、芸能人としての知名度を社会的な活動につなげる具体的な機会になります。
ニュースを読む際には、公式発表で確認できる事実、報道機関が伝えた経緯、将来の予測を区別することも重要です。たとえば、出演継続の発表は事実ですが、TOKIOの再結成や元メンバー全員による共演が決定したことを意味するわけではありません。同様に、全国植樹祭の大会ナビゲーター就任を、式典の総合司会への就任と混同することも避けたいところです。
今後の城島さんを評価するうえでは、話題性だけでなく、本人や所属会社の公式発表、番組側の発表、行政機関の公表資料を照らし合わせることが、最も確かな判断基準になります。
【TOKIO城島茂】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:城島茂は2026年現在、何をしている? A1:テレビやラジオへの出演を続けています。株式会社城島ファームの代表取締役として、芸能活動のほか、講演、教育連携、地域・社会貢献に関する事業にも取り組んでいます。
Q2:TOKIOはなぜ解散したの? A2:2025年6月、国分太一さんのコンプライアンス上の問題を受け、グループとして再び信頼や応援を得ることは難しいと判断し、解散を発表しました。問題行為の具体的な内容については、公式に詳細が公表されていない部分があります。
Q3:城島茂は「ザ!鉄腕!DASH!!」を降板した? A3:いいえ。2026年2月15日、城島ファームの公式サイトを通じて出演継続を表明しました。松岡昌宏さんは降板意向を示しており、2人の判断は異なっています。
Q4:城島茂は2027年の全国植樹祭で何を担当する? A4:第77回全国植樹祭 奈良2027の大会ナビゲーターを務めます。開催日は2027年6月6日で、奈良県の公式発表では総合司会者は河田直也さんとされています。
Q5:城島ファームは農業を営む会社なの? A5:公式サイトには、芸能活動、講演・教育連携、地域・社会連携、EC事業などが記載されています。名称だけで農場経営を主業務と判断せず、公表されている事業内容を確認することが大切です。
Q6:TOKIOは再結成する可能性がある? A6:2026年10月時点で、再結成が決定したという公式発表はありません。現状では、城島さんと松岡さんは個人で活動し、国分さんは活動休止中です。将来の再結成や共演については、公式な発表を待つ必要があります。
2026年10月現在、城島茂さんはTOKIO解散後も芸能活動を継続し、株式会社城島ファームを新たな活動拠点として、地域・教育・社会連携にも取り組んでいます。「ザ!鉄腕!DASH!!」への出演継続を表明したことに加え、2027年6月6日の全国植樹祭で大会ナビゲーターを務めることも決まり、今後の活動の広がりが注目されています。
TOKIO解散の直接的な発端は国分太一さんのコンプライアンス上の問題でしたが、解散後のメンバーの進路はそれぞれ異なります。城島さんの今後を考える際には、グループの過去だけに注目するのではなく、現在の出演番組、城島ファームの事業、全国植樹祭などの公表済みの活動を個別に追うことが大切です。
これからの注目点は、城島さんが長年のテレビ活動で培った経験をどのように次世代へ引き継ぎ、地域や社会への貢献につなげていくかという点にあります。新たな活動の進展についても、本人の公式発表や番組・行政機関の公表情報を確認しながら追っていくことで、城島茂さんの現在と今後をより正確に理解できるでしょう。