ホーム スポーツ はなわ長男・塙元輝はなぜプロレスへ?柔道講師から大みそかデビューまで徹底解説

はなわ長男・塙元輝はなぜプロレスへ?柔道講師から大みそかデビューまで徹底解説

日比野 航 日比野 航 • 更新: • 公開: • 読了約 22 分
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お笑い芸人・はなわさんの長男として知られる塙元輝(はなわ・げんき)さんが、柔道指導者からプロレスラーへと大きく進路を変えました。2026年3月10日に全日本プロレスへの練習生入門を発表し、同年12月31日に国立代々木競技場 第二体育館でデビューすることが決定。対戦相手はベテランの鈴木秀樹選手です。

塙元輝さんは、国士舘大学で柔道に打ち込み、卒業後は山口県の東亜大学で講師として学生を指導していました。安定した教職を離れてまでプロレスに挑む理由は何だったのでしょうか。本人の会見での発言や全日本プロレスの公式発表、日刊スポーツやスポニチなどの報道をもとに、柔道時代の実績、退職から入門までの経緯、結婚や子どもの誕生、そしてデビュー戦の見どころを整理します。

【2026年最新】はなわの長男・塙元輝は現在何をしている?

はなわ長男

2026年10月現在、塙元輝さんは全日本プロレスの練習生として、プロレスラーとしてのデビューに向けた準備を進めています。3月の入門発表から約8か月を経て、ついに初戦の日程と対戦相手が正式に決まりました。

全日本プロレスは2026年10月22日、年末恒例の大会「ザ・リーヴpresents ゼンニチ大晦日2026」で塙さんがデビューすると発表しました。試合は12月31日、東京の国立代々木競技場 第二体育館で開催され、鈴木秀樹選手とのシングルマッチが組まれています。

同日の発表を伝えた日刊スポーツなどによると、塙さんはデビュー決定について、まずうれしい気持ちがあり、そこからさらに努力して試合を迎えたいという趣旨のコメントをしています。対戦相手の鈴木選手についても、以前から試合を見てきた尊敬する先輩として名前を挙げ、胸を借りるつもりで全力でぶつかりたいと意気込みを語りました。

塙さんのプロフィールは次のとおりです。

  • 名前:塙元輝(はなわ・げんき)
  • 生年月日:2000年12月26日
  • 年齢:2026年10月現在25歳
  • 出身地:佐賀県佐賀市
  • 身長・体重:180cm・110kg
  • 父親:お笑い芸人・タレントのはなわさん
  • 学歴:佐賀工業高校から国士舘大学へ進学し、2023年に卒業
  • 前職:東亜大学の講師として柔道を指導
  • 現在:全日本プロレスの練習生

注目したいのは、塙さんが単に芸能人の子どもとしてプロレス界に入ったわけではない点です。15年間にわたって柔道に取り組み、競技者として実績を積み、大学卒業後には指導者として働いてきました。その経歴を土台に、今度はプロレスという新しい競技で自分自身の名前を広めようとしています。

【柔道の経歴】国士舘大学卒業から東亜大学の講師になるまで

塙元輝さんのキャリアを理解するうえで欠かせないのが、長年続けてきた柔道です。はなわ家の3兄弟は、日本テレビ系のバラエティー番組「有吉ゼミ」で「はなわ家 柔道3兄弟」として紹介されてきました。2015年ごろから家族とともに注目され、長男の元輝さんも競技に真剣に取り組む姿で知られるようになりました。

全日本プロレスの2026年3月10日付の発表によると、塙さんが柔道を始めたのは7歳のときです。大学卒業までの15年間、柔道に打ち込みました。

高校は柔道の強豪として知られる佐賀工業高校。日刊スポーツなどの報道では、高校時代に全国高校総体の個人100キロ超級でベスト16に入ったほか、全九州高校柔道大会の同階級で準優勝した実績が紹介されています。中学時代にも全国大会で上位に入るなど、長年にわたって競技経験を重ねてきました。

その後、柔道の名門・国士舘大学に進学。大学でも競技を続け、全国体育系学生柔道体重別選手権大会の100キロ超級でベスト8に入っています。パリ五輪100キロ超級代表の斉藤立選手らと同じ大学で練習に励んだ経験も、報道で伝えられています。

2023年に国士舘大学を卒業すると、塙さんは山口県下関市にある東亜大学へ進み、人間科学部スポーツ健康学科で講師として勤務しました。柔道部の指導にも携わり、学生を教える立場へと進んだのです。

競技者から指導者へ。柔道を続ける道としては自然なキャリアに見えますが、塙さんの中にはプロレスへの関心も残っていました。大学時代からプロレスをまったく知らなかったわけではなく、本人は2026年3月の入門会見で、大学時代にも試合を見ていたと説明しています。ただし、そのころはプロレスラーになろうという具体的な気持ちはなかったそうです。

つまり、柔道からプロレスへの転身は、学生時代から決めていた進路を実行したというより、柔道を終えた後の人生を考えるなかで、新たな可能性が現実になったケースと捉えられます。

【経歴年表】塙元輝の柔道時代からプロレスデビューまで

塙元輝さんの歩みを時系列で整理すると、柔道に打ち込んだ時代、大学卒業後の教職時代、そしてプロレスへの転身という3つの段階が見えてきます。

時期 出来事 ポイント
2000年12月26日 佐賀県佐賀市で誕生 父はお笑い芸人のはなわさん
7歳ごろ 柔道を始める 大学卒業まで約15年間競技に取り組む
高校時代 佐賀工業高校で柔道を続ける 全国高校総体100キロ超級でベスト16
2023年3月 国士舘大学を卒業 柔道の競技経験を生かして指導者の道へ
2023年 東亜大学の講師に就任 学生の柔道指導などに携わる
2023年5月5日 結婚 2023年10月の「有吉ゼミ」で報告
2024年 第一子が誕生 報道では長男の誕生と伝えられている
2025年5月31日 東亜大学を退職 プロレス入門の発表より前に退職
2025年秋ごろ 全日本プロレスから勧誘を受ける 本人の説明では、退職後にオファーを受けた
2026年3月10日 練習生契約を発表 会見でプロレスへの決意を語る
2026年4月1日 全日本プロレスに練習生として入門 デビューに向けて本格的な練習を開始
2026年10月22日 デビュー戦が正式決定 対戦相手は鈴木秀樹選手
2026年12月31日 プロレスデビュー予定 国立代々木競技場 第二体育館で開催

この年表で特に重要なのは、大学を退職した日とプロレス入門の発表日が異なることです。塙さんは2025年5月31日に退職し、その後、全日本プロレスから声をかけられたと説明しています。入門発表は2026年3月10日、練習生としての契約開始日は同年4月1日です。

検索結果では「東亜大学の講師を辞めてプロレスラーになった」という説明が目立ちますが、時系列を正確に見ると、退職した時点ですでにプロレスへの転身が確定していたわけではありません。この違いが、転身の経緯を理解するうえで大切なポイントです。

【転身の理由】塙元輝はなぜ柔道講師を辞めてプロレスへ進んだのか

塙元輝さんがプロレスへ進んだ直接のきっかけは、全日本プロレスからのオファーでした。ただし、本人の会見では、勧誘を受けた瞬間に即決したというよりも、それまでの経験や将来について真剣に考えたうえで決断したことが語られています。

2026年3月10日の入門会見で、塙さんは大学時代について、プロレスを見てはいたものの、そのころはプロレスラーになりたいという気持ちは特になかったと説明しました。大学卒業後に教員として働くなかでも、プロレスラーという選択肢が頭の片隅に残っていたといいます。

そして、全日本プロレスから声をかけられたことをきっかけに、毎日のように真剣に考え、最終的に入門を決めました。全日本プロレスの福田剛紀社長も会見で、恵まれた体格や才能、経験を生かしてほしいと考え、塙さんに勧誘した経緯を説明しています。

塙さん本人が掲げた目標は明快です。会見では、柔道には自分の中で一区切りついたとしたうえで、「スターになりたい」という思いを明かしました。自分の名前をプロレス界で広めるとともに、全日本プロレスをさらに大きくしたいという意欲も語っています。

ここから読み取れるのは、単に柔道を辞めたから別の競技を探したという話ではないことです。15年間続けた競技を終えた後、これまで培った体格や身体能力、対人競技の経験を生かせる新しい舞台が現れた。その機会を前に、教職を続ける人生とは異なる挑戦を選んだという流れです。

では、東亜大学を退職した理由は何だったのでしょうか。本人は会見で、2025年5月31日に退職し、その後は一人で過ごしていた時期に全日本プロレスから声をかけられたと説明しています。退職そのものについて、大学との対立や特定のトラブルが原因だったとする説明は、会見で示されていません。

そのため、退職の理由とプロレス転身の理由は、分けて考える必要があります。公表された経緯から分かるのは、教職を離れた後に進路を模索していた時期にオファーがあり、熟考してプロレスへの挑戦を選んだということです。「プロレスをやるために大学を辞めた」と単純化するよりも、退職後の選択肢としてプロレスが現実のものになった、と捉えるほうが本人の説明に沿っています。

【入門会見の注目発言】「スターになりたい」と語った塙元輝の覚悟

2026年3月10日に行われた全日本プロレスの入門会見では、塙さんの決意だけでなく、プロレスラーとしてどのような立場からスタートするのかも明らかになりました。

まず押さえておきたいのは、入門時点では正式なプロレスラーとして試合に出場する選手ではなく、練習生だったことです。柔道で全国大会に出場した経験があっても、プロレスのリングで求められる技術や試合運びは別物です。本人も、実際にリングに立った経験がない段階で、自分のスタイルを明確に決めるのは難しいと話していました。

また、塙さんが目標に挙げた人物の一人が武藤敬司さんです。会見では、武藤さんのような男らしい選手に憧れているという趣旨の発言がありました。父のはなわさんもプロレス好きとして知られ、入門については「前向きに頑張って」と背中を押したと報じられています。

練習生としての生活についても、全日本プロレスの宮原健斗選手会長が具体的に説明しています。塙さんには家庭があるため道場に住み込む形ではないものの、合宿所での掃除や合同練習、身の回りの仕事など、練習生が取り組むべきことを行っていく方針が示されました。

この点は、塙さんの挑戦を評価するうえで見逃せません。柔道で実績を残し、大学で学生を指導していた人物であっても、プロレスでは一から学ぶ必要があります。知名度や過去の競技成績を理由に特別扱いされるのではなく、練習生として基礎から取り組む姿勢が求められているのです。

一方、塙さんには、はなわさんの長男という知名度があります。これはデビュー前から注目を集めるうえでプラスに働く可能性がありますが、同時に、リング上での実力によって評価を更新し続けなければならない立場でもあります。

会見で示した「スターになりたい」という言葉が実際の評価につながるかどうかは、今後の試合内容や成長次第です。注目を集めることと、プロレスラーとして観客を納得させることは別の課題です。塙さんにとって、デビューはゴールではなく、競技者としての新しいキャリアの出発点となります。

【12月31日デビュー】鈴木秀樹戦と代々木第二体育館の見どころ

塙元輝さんのデビュー戦は、2026年12月31日に開催される「ザ・リーヴpresents ゼンニチ大晦日2026」で行われます。会場は東京の国立代々木競技場 第二体育館。全日本プロレスの公式発表によると、試合開始は午後2時です。

対戦相手は鈴木秀樹選手。全日本プロレスの発表では、塙さんのデビュー戦はシングルマッチとして組まれています。日刊スポーツの取材に対し、塙さんは鈴木選手の試合を以前から見ており、尊敬する先輩でもあると語りました。初めての公式戦で経験豊富な相手と向き合うことになります。

デビュー戦の注目点は、柔道の実績がプロレスでどのように生かされるかです。柔道では相手との距離の詰め方、組み手、重心のコントロール、投げ技につながる身体操作などが重要になります。こうした経験はプロレスの動きにも応用できる可能性があります。

ただし、プロレスにはロープを使った攻防、受け身、打撃、相手との呼吸、観客に伝わる試合運びなど、柔道とは異なる技術が数多くあります。競技経験が豊富だからといって、プロレスのリングで直ちに同じような実績を残せるわけではありません。

塙さん自身も、入門会見の時点では、柔道技をどう生かすか、どのようなスタイルの選手になるかはまだ分からないと説明していました。だからこそ、デビュー戦では完成されたスタイルを見せることだけでなく、これまでの柔道経験をどのようにプロレスへ取り入れようとしているのかも見どころになります。

もう一つ注目したいのが、デビューまでの準備期間です。10月22日の発表から大みそかまでは約2か月あります。塙さんは報道陣に対し、その期間に最大限努力して強くなりたいという趣旨の意気込みを語りました。

なお、デビュー戦の開催が決定していることと、試合でどのような結果を残すかは別の話です。勝敗や試合内容は実際の試合が行われるまで確定しません。現段階では、対戦相手、日時、会場が公式に発表された事実と、本人が語った意気込みを分けて見ることが大切です。

【結婚・第一子】はなわ家の柔道3兄弟と塙元輝の家庭生活

塙元輝さんは、プロレスへの挑戦を始める前に家庭を築いています。2023年5月5日に結婚し、同年10月に日本テレビ系「有吉ゼミ」で結婚を報告したことがスポニチなどで伝えられました。2024年には第一子となる長男が誕生しています。

柔道に打ち込んできた競技者であると同時に、妻と子どもを持つ父親でもある点は、今回の転身を考えるうえで重要です。プロレスは身体への負担が大きく、練習や遠征などを含めて生活の組み立て方も変わります。新しい競技に挑戦することは、本人だけでなく家族の生活にも関係する選択です。

2026年3月の入門会見に関する日刊スポーツの報道によると、妻も柔道経験のあるアスリートで、プロレスへの挑戦を前向きに応援してくれていると塙さんは説明しています。けがへの心配以上に、スターになって大きくなるチャンスをつかんでほしいという趣旨の言葉をかけられたと明かしました。

また、家庭があることから、塙さんは道場に住み込む形ではなく、通いながら練習生としての活動を続ける方針が示されました。家庭生活と競技生活を両立しながら、一からプロレスを学んでいくことになります。

はなわ家の3兄弟は、柔道に取り組む姿をテレビで紹介されてきました。そのなかで長男の元輝さんは、競技者、大学講師、夫、父親という複数の役割を経験し、2026年にプロレスという新たな世界へ踏み出しました。

一方で、家族が有名だからといって、本人の私生活すべてが公開されているわけではありません。報道で伝えられた結婚や第一子の誕生、本人が会見で語った家族の応援など、公表された内容を中心に理解するのが適切です。

【評判と今後】塙元輝のプロレス転身はどう評価されている?

塙元輝さんのプロレス転身が注目された理由は、はなわさんの長男という知名度だけではありません。国士舘大学で柔道に取り組み、卒業後は大学講師として働いていた人物が、練習生からプロレスラーを目指すという経歴の変化そのものに関心が集まったためです。

全日本プロレスの入門会見では、福田剛紀社長が塙さんの体格、才能、経験に期待して勧誘したと説明しました。選手会長の宮原健斗選手も、新しい時代を引っ張る存在になってほしいと期待を寄せています。団体側が柔道で培った経験や身体的な素質を評価していることがうかがえます。

10月22日のデビュー発表時には、塙さんがリング上でデビュー決定を報告し、観客から拍手や「頑張れ」という声が送られたとデイリースポーツなどが伝えています。ただし、この場面をもって、プロレスファン全体の評価が確立したと判断することはできません。現時点では、デビューを前にした期待や応援が報道で確認できる段階です。

今後の評価を考える際には、次の3つの視点が参考になります。

  • 柔道の経験を生かせるか:組み技や投げ技につながる身体操作を、プロレス独自の技術へ発展させられるか。
  • 練習生として成長できるか:基礎練習や受け身、試合運びなどを身につけ、リング上で安定した動きを見せられるか。
  • 自分自身の個性を確立できるか:父親の知名度や柔道の経歴だけでなく、試合内容を通して観客の支持を獲得できるか。

とりわけ大切なのは、柔道での実績とプロレスでの評価を混同しないことです。柔道の大会で好成績を残していても、それだけでプロレスラーとしての強さや人気が決まるわけではありません。逆に、プロレス未経験だからこそ、今後どのような技術や個性を身につけていくかという成長の余地があります。

塙さんが掲げる「スターになりたい」という目標を実現するには、知名度をきっかけに観客を集めるだけでなく、試合そのものを通じて支持を積み重ねる必要があります。12月31日の鈴木秀樹戦は、その第一歩を観客に示す機会になります。

【はなわ長男】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:はなわの長男・塙元輝は現在何をしていますか?
A1:2026年10月現在、全日本プロレスの練習生として活動しています。2026年4月1日付で入門し、12月31日のデビュー戦に向けて準備を進めています。

Q2:塙元輝はなぜ東亜大学の講師を辞めたのですか?
A2:塙さんは2025年5月31日に東亜大学を退職したと会見で説明しています。大学卒業後に教員として働くなかでもプロレスが頭の片隅にあり、退職後に全日本プロレスからオファーを受けて、真剣に検討した末に入門を決断しました。退職そのものについて、特定のトラブルが原因だったとする説明は公表されていません。

Q3:塙元輝のプロレスデビューはいつですか?
A3:2026年12月31日です。「ザ・リーヴpresents ゼンニチ大晦日2026」で、鈴木秀樹選手とのシングルマッチに臨むことが全日本プロレスから正式発表されています。会場は国立代々木競技場 第二体育館です。

Q4:塙元輝の柔道の実績はどのくらいですか?
A4:7歳から柔道を始め、佐賀工業高校時代には全国高校総体の個人100キロ超級でベスト16に入りました。国士舘大学でも柔道を続け、全国体育系学生柔道体重別選手権大会の100キロ超級でベスト8に入っています。

Q5:塙元輝は結婚していますか?子どもはいますか?
A5:はい。報道によると、2023年5月5日に結婚し、2024年には第一子となる長男が誕生しています。プロレス入門後も、家庭と練習生としての活動を両立する形で取り組んでいます。

はなわさんの長男・塙元輝さんは、7歳から15年間にわたって柔道に取り組み、国士舘大学を卒業した後、東亜大学で講師として学生を指導してきました。2025年5月に退職し、その後、全日本プロレスからのオファーを受けて、プロレスラーという新しい道を選びました。

2026年3月10日の入門発表では、柔道には一区切りついたと語り、自分自身の名前を広め、スターになりたいという目標を明かしました。同年4月1日付で練習生となり、10月22日には12月31日のデビュー戦が正式決定。鈴木秀樹選手を相手に、プロレスラーとしての第一歩を踏み出すことになります。

塙さんの転身を理解するうえで大切なのは、柔道講師を辞めた理由とプロレスに進んだ理由を分けて捉えること、そして柔道の実績とプロレスでの評価を同一視しないことです。本人の説明からは、退職後に進路を模索するなかで勧誘を受け、熟考して挑戦を決めた経緯が読み取れます。

今後の焦点は、柔道で培った身体能力や競技経験を、プロレスの技術と試合運びにどう結びつけるかです。父親の知名度や過去の実績は注目を集めるきっかけになりますが、プロレスラーとしての評価を決めるのは、最終的にはリング上でのパフォーマンスです。

2026年12月31日の国立代々木競技場 第二体育館でのデビュー戦は、その挑戦が具体的な形になる節目となります。柔道指導者から練習生へ、そしてプロレスラーへ。塙元輝さんがどのような個性を確立し、掲げた「スターになりたい」という目標に近づいていくのか、今後の成長に注目が集まります。

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試合記録はリーグ公式データ、コメントは会見の逐語録から引用。移籍情報はクラブ発表を待って記載します。

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